父娘2人で金沢に来たのも、「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」のため。

そもそもは、GWにもママは仕事で子供達を連れてママの実家に行くから、その隙に話題のポケモン工芸展を観に行こうかと思っていたら、ハルカも行くというのでトウタだけジィバァに預けて来た。

ポケモンは初めの赤緑をゲームボーイで遊んで、その後ポケモンGOを一時期やってたくらいだけれど、ハルカは今もアニメを見ているし、楽しみにはしていた様子。




FullSizeRender


わざわざ行って入れないのも辛いので事前に予約していたけれど、予約の時間が夕方だったので金沢観光をして最後にポケモン工芸展。

ハルカには、昔のミラーレス一眼を渡しておいたら、全部の作品を撮っていた。






どれもこれも、目を惹かれる作品だったし、もっともっと見てみたいと思うものばっかりだったけれど、特に印象に残ったのは、やっぱり吉田泰一郎さん。
ポケモン工芸展のキービジュアルになっているだけあって、インパクトもポケモンとの相性もバッチリ。


IMG_8068

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender







それから、桝本佳子さん。
壺なんだか、皿なんだか、そういうものの境界を突破して形作られたユーモア溢れる作品が印象に残って、更に同年代の作家さんとして記憶に残った作品たち。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender








池本一三さんの作品も、妙に気になる雰囲気を醸し出していて好きです。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender








そして、池田晃将さん。
初めて赤緑時代のポケモンで、交換した時の世界観がこんな感じだったよなと思ったのと、SFを想起する作品が印象的です。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender






ちなみに、ポケモン工芸展の隣にある金沢21世紀美術館で、池田晃将さんの展覧会も入場無料で開催されていました。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender






どの作家さんも、自分の型というか表現方法を確立していて、その型でポケモンを表現しているんだなと実感。

トトは、この歳にして自分の型を確立していないからこそ迷っているのかも。
早いうちに型というか、こうやってやりたいとか、こういうのが良いとかってのを決めて突き進めないと極められないのかもしれないよ。




しかし、ポケモンというスポットライトがあったからこそ行きたいと思ったわけだけれど、それを抜きにしてもウォッチしたい作家さんに会えたのも嬉しい。
ポケモンの影響力ってすごいな。







子育てパパランキング