モネ展に行った帰りに、ロダンの《考える人》が国立西洋美術館の敷地にあったので寄り道。ちょうどハルカと、ねこのめ美術館で《考える人》のエピソードを見たので、タイムリーだなと1人で嬉しくなってた。《考える人》は、もともとはロダンの《地獄の門》の上から見下ろして ...
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タグ:アート
100%モネ。連作の情景を鑑賞
モネ展の鑑賞券をいただいたので、ジュンナと一緒に行ってきた。平日の午前中にも関わらず大盛況。モネは大人気のようです。もちろん、モネと言ったら睡蓮は見どころ。しかし、今回はやっぱり100%モネというだけあって、連作の作品が比較できるように展示されているのが非常 ...
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広島家族旅行5日目(2):下瀬美術館
1ヶ月以上も前の旅行の思い出をいつまで書いてんだと自分でも思うけれど、ここまで書いてしまったので最後まで書く。朝から厳島神社にお参りに行った後は、宮島を出発。宮島に来る時は、原爆ドームのところからフェリーに乗ったけれど、帰りは宮島口へ。めっちゃ近い。乗船時 ...
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広島家族旅行2日目:洸っていう感じの意味を体感した神勝寺の《洸庭》
広島家族旅行2日目は、神勝寺へ。夏休み期間で直行便があったけれども、ちょうど良い時間がなかったので通常の路線バスで最寄りまで。トウタはバス停を通過するたびに「次は僕たちの番?」って言ってた。バス停で降りてからは歩きだったけれど、暑い中ママの抱っこが良いと泣 ...
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日帰り父娘旅行6:ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―
父娘2人で金沢に来たのも、「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」のため。そもそもは、GWにもママは仕事で子供達を連れてママの実家に行くから、その隙に話題のポケモン工芸展を観に行こうかと思っていたら、ハルカも行くというのでトウタだけジィバァに預けて来た。ポケ ...
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日帰り父娘旅行5:光と犬
金沢21世紀美術館。自分にとっては既にお馴染みの作家にも出会った。《ブルー・プラネット・スカイ》 ジェームズ・タレル 初めてジェームズ・タレルに出会ったのは妻有トリエンナーレの《光の館》だった。天井が稼働して、開いた天窓から空を眺める体験が面白かったのと、外 ...
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日帰り父娘旅行4:スイミング・プール
金沢21世紀美術館。チケットを購入した後に、来館者のスマホから一斉に地震警報が流れて一時は騒然となっていたけれど、特に入館に問題はなくそのまま鑑賞してきた。《The Big Flat Now》 松田将英大きい作品はやっぱり目がいってしまう。しかし、絵文字を大きくするだけで ...
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再会したと思ったら兄弟の方でした
角川武蔵野ミュージアムで開催されていた展覧会、「タグコレ 現代アートはわからんね」。実業家の田口弘さんがコレクションしたものだから、タグコレとのこと。個人でこれだけのものを収集できるなんて、どんだけ金持ちだよ!羨ましい!と思いつつも、タグコレは、コレクター ...
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ゴッホ、新宿にあるんじゃん!
ハルカと2人の父娘旅行3日目。朝にスタバのランドマーク店に行った後は、兵庫県立美術館へ。屋根に乗っているカエルは「美かえる」と言うそう。カエル好きのハルカはちょっとテンション上がった様子。美術館の目的は、ゴッホ・アライブ。ゴッホの世界に没入できる展覧会との ...
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何でもない日おめでとう!
誕生日当日、プラダ青山店へ行ってきました。1人で。と言っても自分への誕生日プレゼントを買いに来たわけもなく、プラダ青山店で開催されていた、サイモン・フジワラ「WHO THE BEAR」へ。こんな機会でもない限り、プラダのお店に来るなんてことはなかったかもしれません。そ ...
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一瞬ルイ・ヴィトンが欲しくなった
東京駅から皇居の方へ向かう行幸通りに、見慣れないものが展示されていました。ルイヴィトンと草間彌生さんのコラボ商品のPRで、草間さんのインスタレーションのようです。都内には足を運ぶことが少なくなってしまったけれど、たまに足を運んだときに見かけることができて良 ...
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夜のアート広場が良いじゃない
早いもので青森旅行からもう1ヶ月。時間が過ぎるのが早すぎて恐ろしいですね。浅虫水族館の帰りに、夜のアート広場に寄ってみたくて再度十和田市へ寄りました。車だとこういう融通が利くところが良いです。夜だと、かぼちゃの中身も本領発揮です。この《エヴェン・シェティア ...
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愛はとこしえ十和田でうたう
十和田市がすごいのか、十和田市現代美術館がすごいのか、とにかく、屋外の公園に草間彌生さんの作品が展示してある。香川の直島にあった草間さんの黄かぼちゃも、海岸にポツンと置かれていたとはいえ、島だし、ベネッセホテルに近かったし、それに比べたら日常にかなり近い ...
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セルとカレーとTシャツ
十和田市現代美術館での企画展は「名和晃平 生成する表皮」をやっていた。セル(細胞・粒)という部分に着目して表現している面白い展示でした。《Biomatrix(W)》《PixCell-Deer#52》芸術家ってどうやってなれるのか分かりませんが、こういうアイディアを思いついたとしても ...
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大きいことは芸術なのかも
青森県立美術館。広い敷地に空の青さと、芝生の緑に合わさるように白くて何となく芸術っぽさを醸し出している建物からして素敵です。ねぶた祭りや、名物料理、自然の景観だけでなく芸術にも力を入れている青森は、本当に旅行先として魅力的だなぁと思います。青森県立美術館 ...
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清津峡/Tunnel of Light
日本三大渓谷のひとつ、清津峡へ。有名な清津峡トンネルのパノラマステーションは、トンネルの一番奥。なので、そこそこ歩くんですね(´・ω・`)途中の展望スポット。手前の物体はトイレ。実は中からはマジックミラーになっていて、用を足しながら外が見えてる変態ちっくな作 ...
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リトル・バード / フェルナンド・ボテロ
全然リトルバードじゃなくて面白いなと思ったら購入価格6,600万円!芸術ってすごいな。 子育てパパランキング ...
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連休中に遊びに行くとロクなもんじゃない
ハルは信玄餅が好きで、前々から「信玄餅の詰め放題に行きたい!(*`Д')」って言ってたので、いつか連れて行ってあげたいなーとは思っていたので連休中に日帰りだけれど出かけていった。しかし、高速は渋滞 (`ε´)やっとのことで信玄餅工場にたどり着いても詰め放題はとっ ...
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走ることは旅にふさわしくないと思った
香川旅行3日目。3日目も、ベネッセハウスの落ち着いた雰囲気とは裏腹に、目的のフェリーに間に合わせるため、朝食ビュッフェを詰め込む('A`|||)いや、本当に詰め込むっていう勢いで、ちょっともったいない。もっとゆっくり食べたかったわ!誰がこんな急ぎの予定立ててるん ...
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ベネッセハウスに宿泊せねば!
家浦港(豊島)を出発して本村港(直島)に到着(´・ω・`)有名な赤いドットかぼちゃも宮浦港の方だし、本村港は全然港っぽくなくて、おまけにハルさんは眠り込んでいたので、着いたぞ、ひゃっほー!みたいな雰囲気ではなかったけど、直島到着(・∀・)直島町営バスの停留所ま ...
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IL VENTO(イル ヴェント) あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズバージョン)
バスケットゴールから港まで向かう道すがら、豊島バーガーなるものが売っていたのでつまみ食い(・∀・)ついでに冷凍みかんも・・・良い商売だなぁ(´∀`)一休みした後は、唐櫃港からバスに乗って家浦港まで戻る。本当は帰りの船のチケットを真っ先に買いたかったけど30分 ...
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勝者はいない─マルチ・バスケットボール
豊島美術館を昼過ぎに出発(´・ω・`)特に行かなきゃ行けないこともなかったんだけど、そのままバスに乗って家浦港まで戻るってのも味気ないし、途中の神社で参拝しつつ、唐櫃港まで歩く。が、30度越えのなか歩くのはなかなか暑いね。自分だけなら全然心配いらないけれど、ハル ...
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すごいよ、豊島美術館の空気感。
香川2日目。朝食のビュッフェを大急ぎで食べて、高松港へ。高松港へは乗る予定だった船の時間には余裕で間に合う時間についたのだけれど、臨時便が出てて、それがもうすぐ出るよってんで飛び乗った(´・ω・`)そして、豊島(てしま)に到着!家浦港にある荷物預かり所で荷物を ...
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新屋島水族館までの道のり
香川初日。優先順位1番の新屋島水族館へ(・∀・)屋島に着いて、さぁ行くぞ!って、駐車場から向かい始めてから・・・屋島寺が見えた。水族館に行くのにお寺を通っていくなんて、さすがお遍路さんのところ・・・境内にはなぜかたぬきの像がいっぱいいたし・・・そりゃ行って ...
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レイチェル・カーソンに捧ぐ〜4つの小さな物語
藤原吉志子 ...
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